“性能、コストパフォーマンスが無難にまとまっているスマートフォンが欲しい人には、「Sony Xperia 1 IV」がオススメです。
Sony Xperia 1 IVは無難にまとまっているスマートフォンなのですが、近年では、Sony Xperia 1 IVのようなハイエンドモデルのスマートフォンを欲しがっているユーザーが増えているため、Sony Xperia 1 IVは売れ行き好調です。
なぜSony Xperia 1 IVはこれほどまでに人気なのかというと、ほかのスマートフォンと比べて「CPU性能が高い（Snapdragon 8 Gen 1）、コストパフォーマンスがよく5,000mAhの大容量バッテリー搭載モデル、4K 120fps撮影に対応している、カメラは超広角・広角・望遠の3眼」だからです。ここ最近のトレンドをしっかりとおさえているため、後になって性能・機能面に対して不満をもらす人が少ない・・・、これがSony Xperia 1 IVが人気になっている理由でしょう。
そのほかのSony Xperia 1 IVの特徴としては、「2022年6月に発売されたので比較的新しい、ディスプレイは21：9インチワイドディスプレイ」となっています。ただしSony Xperia 1 IVは、最近のニューモデルに見られるとおりで、数年前のハイエンドモデルのスマートフォンに比べて、販売当初の価格設定が少しだけ高くなっています。
そのため、すでにハイエンドモデルのスマートフォンのリユーススマホでスペックは足りている場合、無理をしてSony Xperia 1 IVを購入する必要性はないでしょう。
Sony Xperia 1 IVの詳細スペックですが、「カラーがブラック/アイスホワイト/パープル、RAM：12GB ROM：256GB/512GB、サイズは縦165 x 横71 x 厚さ8.2 mm、重量は185g、ディスプレイサイズは6.5インチ、バッテリー容量は5,000mAh、SIMフリースマホ」となります。
近年のミドルレンジモデルのスマートフォンの中には、「5万円台でRAM8GB」のように高性能なスマートフォンが増えてきました。一見すると、こちらのほうがコストパフォーマンスが高いスマートフォンに感じるかもしれません。ですが、snapdragonなどCPU性能がおとっているところと、排熱処理などゲーミングスマホとしても利用する際のスペックに難があります。
また、Sony Xperia 1 IVを購入する際の注意点となりますが、「docomoでは190,872円、割引キャンペーンが適用されるケースでは110,352円、auでは148,645円、割引キャンペーンが適用されるケースでは89,125円、Softbankでは188,640円、割引キャンペーンが適用されるケースでは94,320円」なので注意してください。
今では、ハイエンドモデルのスマートフォンでも「安く買える」と宣伝している企業、サイトもありますが、決してハイエンドモデルのスマートフォンは安くなっていません。
昔に比べて安く購入する方法が増えているだけで、今回紹介した割引キャンペーンが適用されるケースについても、「他社からの乗り換え、初めてキャンペーンを利用する」といった条件付きです。ですが、Sony Xperia 1 IVのようなハイスペックなスマートフォンが、割引キャンペーンが適用されるだけで10万円以下になるケースはめったにありません。
そのため、Sony Xperia 1 IVはほかのハイエンドモデルのスマートフォンよりも、あまりリスキーではないスマートフォンとして人気なのです。”