iPhoneの発熱対策

iPhoneの場合はAndroidに比べCPUクロックがもともと低く抑えられてるので、そこまでCPU負荷を気にする必要はないかもしれません。それでも、アプリが勝手に暴走→バッテリーが激減→本体も熱々になったなんて話を聞くことがあるでしょう。そういった点で、Androidと同じように節電系のアプリで端末の状態を把握/コントロールすることも重要になってくるのです。iPhoneで有名な節電アプリとしてはこういったものがあります。バッテリーセーバー – バッテリ寿命を向上させる(天気、目覚まし時計)ものです。そして、バッテリーの大容量化と薄型化についてです。薄型化の話はさておいて、問題はバッテリーの大容量化の方にあります。と言っても、放電容量がどうだとか蓄電効率がどうという話ではありません。ではどういうことかと言うと、一昔前のスマホはとにかく電池持ちが悪かったですね。待ち受けの状態でも半日程度しかバッテリーが持たない機種もけっこうありました。ですから、ほんとうに必要なときしかイジらない/GPS機能は使わない/使わないアプリはアンインストールする等、バッテリー持ちを良くするための努力を日々行なっていたのです。ところが、最近のスマホはそんな節電の努力をしなくて普通に一日くらいはバッテリーが持つようになってきているのです。

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