ニュースなどでも取り上げられているドローン。
この世界最大手の会社は中国のDJI(深セン市大疆創新科技)というところなのですが、新しく発表したのが「ファントム4」です。
スマホやタブレットに専用のアプリをダウンロードすることで地上からの操作ができます。
本体に光学センさーを搭載しているので障害物を自動で避けながら飛行できて、被写体に合わせてカメラを動かしたりもできるそうです。
また飛行時間もバッテリーの拡大や省エネ性能で最大28分と長くなっています。
操作でぶつかって落ちてくる危険性などを軽減することもできますし、何より操作がしやすくなったのではないかと思います。
現在宅配サービスなどでの実用化へ進む中、こういった開発は安全性や利便性からしても必要で、これからもさらに進化してくれることを期待します。
そのうち私たちの家に届く荷物がドローンが届けてくれるようになるかもしれません。
各国のメーカーもしのぎを削って開発合戦をしているということなので、これからさらに安くて安全性の高い商品が開発されていくことでしょう!
くれぐれも悪用したりしてトラブルにならないようにして、せっかく便利で素晴らしものなのですから、いいことに使ってその便利さの恩恵に預かりたいものです。