“格安SIMを使ってみたいけれど、通信速度が遅かったら困る…と心配している方は多いでしょう。そんな方におすすめなのがプリペイドSIMで格安SIMの通信速度を体感してみることです。3大キャリア回線のいずれかをお得な料金で使用できる格安SIMは一部でプリペイドSIMを利用することができます。利用できるデータ量は多くないものの、格安SIMの実際の速度を試せるでしょう。ここでは格安SIMをお試しする方におすすめしたいプリペイドSIMをご紹介しましょう。
【格安SIMのプリペイドSIM】
格安SIMではプリペイドSIMを取り扱っている会社が多く、利用できるデータ量は限られているものの、格安SIMの実際の速度を試せるため、格安SIMへの移行をお考えの方に人気があります。
格安SIMのプリペイドSIMでは、シンプルな手続きで始められ、利用期間が終了すればそのまま月額プランへ移行が可能です。
【格安SIMのお試しにぴったりのプリペイドSIMとは?】
格安SIMのお試しにぴったりのプリペイドSIMをいくつかご紹介しましょう。
<mineo>
mineoのプリペイドSIMは「プリペイドパック」というもので、220円でデータ通信が利用可能となっています。2ヶ月200MBの高速通信を試すことができ、月額料金プランへの移行も可能でとてもスムーズです。2ヶ月間200MBの高速通信が利用しできますが、200MBを超過すると利用期間内は最大200kbpsまで速度制限されてしまうので注意しましょう。
またmineoはドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線から選択することが可能です。しかし「プリペイドパック」に限っては、ドコモ回線のみとなっているのでauユーザーやソフトバンクユーザーは注意しましょう。
<llJimo>
llJimoは3ヶ月で2GBが使えるプリペイドSIMがあります。llJimoではドコモ回線とau回線が利用できますがが、プリペイドSIMに関してはmineoと同様にドコモ回線のみの対応となっているので注意しましょう。
またllJimoのプリペイドSIMもリチャージすれば継続利用が可能で、そのまま月額料金プランへの変更もできます。リチャージのクーポンカードはコンビニや家電量販店で簡単に購入でき、500MB~5GBまで範囲が選択可能です。プリペイドSIMから月額料金プランへの移行に関しては、初期費用3,300円が発生しないというメリットもあります。
<OCNモバイルONE>
OCNモバイルONEでは1日あたり50MBの高速通信が利用できる期間型と容量型の2つのプリペイドSIMが用意されています。期間型プランは3080円で20日間毎日50MBの高速通信が利用可能です。またデータ超過後も最大200kbpsで使えます。
一方、容量型は3ヶ月で1.0GBの高速通信を3,520円で利用できます。ただ通信容量を超過してしまうと、データ通信は利用不可になります。リチャージや月額プランへの移行もできるため、気に入ったらOCNモバイルONEの月額プランへ申込みしましょう。
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